ADの仕事は?給料は?

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ADのお仕事

ADって実際どんなことしてるの?と思いますよね。
仕事内容はかなり多岐にわたります。担当する番組にも寄りますが、大まかな流れを説明します。

ADの仕事
  • リサーチ
  • ロケハン
  • ロケ(収録)の準備
  • ロケ(収録)
  • 編集
  • MA
  • プレビュー
  • 納品

これをクリアすると放送できます。
※大前提ですが、担当する番組にもよってロケが必要なのかスタジオ収録だけなのかでやる工程が変わります。

ロケ番組のADの仕事

ロケ番組のADの仕事はリサーチ・ロケハンが大事になります。
ディレクターと一緒にどんな番組でどういう構成にしていくかを話し合いながら進めていきます。

・出演者のスケジュール
・取材予定のお店や施設の利用料や営業時間、休憩所
・外ロケの場合は、車の駐車場の確保や映してはいけないもの確認
・道路使用許可、公園使用許可取得
が必要事項になります。

ロケ番組は、外や施設で出演者と一緒に番組収録をすることが多いので、
上記のポイントを抑える必要があります。特に使用許可や営業時間などは事前に把握しておかないと
収録中止になることもあります。(雨天時の場合の代替えなども含め)

ロケ番組は基本的には平日の日中に動くことがほとんどです。朝早めの準備から夕方までというスケジュールが多いです。

スタジオ番組系のAD

スタジオ番組のADは、当日スタジオで出す小物(雑貨や料理等)、紹介パネルの準備がメインです。
ロケ番組は事前対応がかなり重要なのに対し、スタジオ系は収録後の対応に追われます。

・収録時に出演者が発言した内容が正しいか
・スポンサー/事務所的にOKな発言か(ぶっちゃけトークなどは気を付けます)
・物や人物を紹介した場合に後日編集で画像を入れるため、その肖像権の許可取得
・当日料理を出す場合は、あつあつを出す必要があるのか冷たくてもOKか等も確認

生放送のADは当日やりきり型が多いので比較的シンプルな準備でOKなこともありますが、
スタジオ収録のADの場合には、出演者がどのあたりでどんなことを話したのか、台本と相違がないか
失言はないかなどをかなり細かくチェックしていきます。

どちらのADさんも観客を入れる場合には「前座」と言って場を和ませる前座トークを求められることが多いので、観客のこころをほぐして笑いを引き出すトーク力もあると助かる部分が多いと思います。

ADの給料は

ADさんのお給料は、会社によっても異なります。(ピンキリ)
下記のような順で高いです。

・テレビ局の社員
・テレビ局系列の制作会社の社員
・制作会社の社員

また雇用形態は社員→契約社員→バイトの順になります。
ADさんは「契約社員」または「派遣社員」という雇用形態が非常に多いです。

私の新卒時代は手取りで18万円程度でした。

お金は貯まるか

お金の貯め方は人それぞれ。
福利厚生も会社により異なってきますが、編集時やロケ時の食費雑費は「立て替え」または「事前にAPさんにもらう」が主流です。番組によっては「泊まりこみ」もあります。

私の場合は、普段の食費は番組の経費から出ていたので、給料はほとんど立て替えます。
休みは週1回くらいですが同じ業界の人以外とは休みが合わないので遊ぶ相手はあまりいないです。
※その代わり同じ業界、番組の人と食事がかなり多い!

ディレクターやプロデューサーと一緒に飲みに行けば、上司がおごってくれるので
私はほとんど自分のお金を出したことがありませんでした。

結論:貯まる人は貯まる!

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